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銀魂の短編集!2

第9章 《裏》大好きな…【吉田松陽】


松下村塾に着くと、まず松陽に名前を聞かれた。


松陽「まだ、君の名前を聞いていませんでしたね。」


夏希「夏希…です。松陽…先生」

松陽「おや、敬語を使ってくれるんですか、ありがとう、夏希。」

松陽は優しく笑った。


松陽「ほら、じゃあ銀時も夏希に自己紹介してあげてください。」


銀時「ちっ、めんどくせーな。

…銀時だ。今から俺と勝負しろ。」


夏希「勝負?」


銀時「あぁ。一騎討ちだ。」

と言って銀時は道場を指差した。


夏希「なんで、私が?」


銀時「さっきのお前、凄かったからな。一応実力を見ておきたい。」


夏希「生意気なのに、考えはしっかりあるのね。」


銀時「生意気とか言うな!
ほら、早く行くぞ!」

こうして私達は道場へ向かった。
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