第8章 《裏》幼なじみの貴方【沖田総悟】
そう言って、総悟は自身を取り出した。
夏希「はっ…はぁっ…。」
総「夏希。最後に質問でさぁ。
こんな俺でも、いいですかぃ?」
夏希「愚問だよ…っ、総悟じゃなきゃ、だめぇ…!」
そう言えば、
私の秘部に自身が突っ込まれた。
夏希「んはぁぁ!はぁっ…!ぁぁ!」
総「好きでさぁ…愛してまさぁ夏希…!」
総悟は愛を囁きながら腰を振っていた。だから私も、
それに応えるように愛を叫んだ。
夏希「私も、好きぃ!愛してますっ!!このまま…このままずっと…一緒にいてくださいっ…!ぁぁ!」
総「反則でさぁっ…!」
と言ってより一層強く突かれた。
夏希「ぁぁあん!!やらぁ!!ひぅ!」
総「やっべぇ…もっ…イクっ…!!」
最後にズンと突くと、総悟は避妊具越しに欲をぶちまけた。
その衝撃で私もイッてしまい。
意識をふっと手放した。
総悟side
意識が飛んで眠ってしまった夏希の頭をそっと撫でる。
そうすると、ふにゃりと笑う夏希が愛しく感じる。
…夏希、俺は束縛する方ですぜぃ?
縛りまくって、
夏希を困らせるかもしやせん。
だけど、だけどー…
夏希、この気持ち、受け取ってくだせぇ。
そして、俺をあいしてくだせぇ…。