第7章 《裏》蝶の憩いの場【高杉晋助】
晋「お望み通りに。」
そう言うと、
避妊もせずに晋助さんのモノが入ってきた。
夏希「ぁぁぁ!ひぅ!んは…ぁ。」
私は身をよじり快感から逃れようとするが、
晋助さんが私の腰を掴んで動くため、
脚を開いたまま揺れる。
そして、私はあっけなくイッてしまった。
晋「もうイッたのか?…夏希は淫乱だな。」
夏希「ぃやあ…!ぁんっ!!」
晋助さんは急に自身を引き抜くと、
体位を変えてまた挿れてきた。
夏希「はぁん!ぁぁ!」
晋助さんに後ろから突かれる…まさに、バックだった。
夏希「ひゃん!ぁん!ぁぁ!」
初めての感覚に声が止まらなかった。
晋「締め付けが良いな…。俺のを締め付けて離さねぇ…。くっ…!」
晋助さんの呼吸が荒くなっていく。
そして動きが速くなっていく。
私は、もう何回かイッていた。
晋「くっ…出すぞッ…」
夏希「はぁん!出してぇ…!」
そう言うと、私の中に熱いものが注がれた。