第7章 《裏》蝶の憩いの場【高杉晋助】
いきなりキスをされたかと思ったら、
すぐに服を脱がされた。
夏希「や…晋助さん…早い…」
晋「ククッ、夏希が悪いんだぜ?
初々しい顔で俺を見てんだからなぁ。」
いつもより晋助さんの頬は紅潮していた。
心なしか呼吸も荒い気がする。
夏希「んっ…アっ…。」
晋「今日は…待たねぇからな…。」
晋助さんは私の胸にかぶりついた。
夏希「はぁっ…ぁあ、んっっ…!」
歯が突起に当たって声が出てしまう。
晋「今日は感度が良いんだな…。」
夏希「晋助さ…ぁっ…のせい…っん!」
晋「上でこんな声が出るなら、
下はどうなんだろうなぁ…?」
晋助さんは妖しく笑い、
私の秘部に指を入れた。
夏希「んぁっあ!ぁあ!ひぅ!」
晋「締め付けが凄いな…」
晋助さんはニヤリと笑った。
夏希「ぁはぅ…んはっ…!」
もう、晋助さんが欲しかった。
晋助さんのモノを欲していた。
その欲求は、
簡単に言葉に表してしまう。
夏希「もっ…挿れて…ぇ。」