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銀魂の短編集!2

第7章 《裏》蝶の憩いの場【高杉晋助】


あ、まだ説明していなかった!
私があまり戦に参加しないのは、
私が弱いとかそういう訳じゃないけど、私は皆様の裏でサポートする事が多いので、
あまり表で戦いを起こせないんです…。 でも、戦うのは好きですよ!


って、私誰に説明しているんでしょう?

また子「…い、おーい夏希!もう始まるっすよ?」


夏希「…はっ!か、考え事してた…。」


また子「か、可愛い事するっすね!」

と言って頭を撫でてくれた。


夏希「じゃあ、よろしく!」


そして、私達は刀を抜いた。


晋「…鬼兵隊!奴らを蹴散らせぇぇ!」
晋助さんの掛け声で鬼兵隊達が走り出した。


夏希「うぉぉぉっ!!」

私は、勢い良くジャンプして上から敵を薙ぎ倒した。


夏希「どいてぇ!邪魔っ!」

と言って刀を振り回す。


また子「夏希!無理するなっすよ!」

夏希「また子ちゃんもね!」

ん~、やっぱり戦は楽しいなぁ…!
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