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銀魂の短編集!2

第6章 《裏》私の侍【志村新八】


本当は何もされていないと言いたい所だが、
この有り様が何より信じがたいだろう…。

私は、羞恥心を堪え正直に話した。


夏希「身体中を…なめられ…た。」


新「…っ、もしかしたら嫌かも知れないけど…


消毒してあげる。」
そう言って、新八君は私の身体中をなめ始めた。


夏希「っっ!ぁ…新八君…。


いやじゃ…なぃ。」

すると、新八君は動きを止めた。


夏希「逆に…嬉し…。

新八君が…好きだから。」

ふにゃっと笑うと、新八君は恥ずかしそうに笑った。


新「良かった…。僕も、君が好きだよ。」

それは、私が望んでいた言葉そのものだった。


新八「じゃあ…この続きしても大丈夫…?」


夏希「ぅん…新八君ならっ…。」
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