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銀魂の短編集!2

第6章 《裏》私の侍【志村新八】


夏希「きゃぁっ!なにするの!!」

私は、急な出来事に頭が回らなかった。

?「ふん、ただ私の戯れに付き合ってもらうだけだ。」

そう言って誘拐犯は私の首筋をなめる。

夏希「ぃやぁっ!やめてぇ!」

私は、天人に拐われた時を思いだし、
狂ってしまう。


?「いい鳴き声だな。」

と言い、
私をあられもない姿にさせ、
身体中を舐めた。


私は全身が拒否反応を起こし、
涙を大粒流していた。


夏希「ぃや…。いゃぁだっっ!」

抵抗を何度もするが、呆気なく負けてしまう。


私の頬は涙でいっぱいだった。


夏希「ぅっ…!ぃや…。新八くっ…!」

私は、助けてと言う思いで新八君の名を呼んだ。


新「お前!夏希さんをはなせぇぇ!!」
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