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銀魂の短編集!2

第6章 《裏》私の侍【志村新八】


ふと目を覚ますと、ベッドの上にいた。

知らない場所のベッド。

そうか、私はまた拐われてー…。


?「起きたようだな。」

上を見上げると、やっと顔が確認できた。
ん?人間…?


夏希「ひ、人…?」


?「あぁ…。私は人だ。だが、今は天人と共に行動している。」


夏希「今すぐここから出して。」


?「ふ…強情なやつめ。
なんだ。あそこらに好いている奴でもいるのか?」


夏希「そんなんじゃ…。」
いや、そうかも、知れないー…。
新…八君…。


その時、やっと気付いた。



私は、新八君が好きなんだ。
好きなんだー…。


?「まぁ良い、私に付き合いさえすれば。」


夏希「何をする気…?」
そう言った途端、
服をビリッと破られた。
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