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銀魂の短編集!2

第5章 《裏》俺だけのもの【坂田銀時】


その後、山崎さんと恋愛話で盛り上がったあと、
土方さんと山崎さんは行ってしまった。

夏希「いやぁ、久しぶりに盛り上がれました!」


銀「…。」


夏希「あの?銀さん?」


銀「お前、さ。」


夏希「はい?」


銀「ほんっと小悪魔…。」

そう言って、銀さんは私を抱き締めた。

夏希「へっ?ぎ、銀さん?」


銀「俺さ。めっちゃヤキモチ妬いたんだけど。」


夏希「えぇ!!」

銀「だからさ、お仕置きだぜ?
覚悟しとけよ?」


夏希「っっ…。」
銀さんの"覚悟しとけよ"は、
とても厭らしい言い方だったため、
このあと何が起こるのかが納得できた。


銀さんは、私を抱き上げるとすぐに万事家に戻った。


そして、敷きっぱなしの布団に私を押し倒した。


銀「俺、今すっげ怒ってっから、激しくなるぜ?」

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