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銀魂の短編集!2

第25章 《裏》媚薬使ってみました【高杉晋助】


部屋を出ると、また子ちゃんがいた。


夏希「あ、また子ちゃーん!」


また子「ん?あ、夏希じゃないすか!」

また子ちゃんは子犬の様な笑顔で私に駆け寄った。


また子「夏希今日も可愛いっすー!!」

また子ちゃんは私を抱き締めた。


夏希「ありがとうまた子ちゃん、
でも、私なんかよりまた子ちゃんの方が絶対かわいいって!」


また子「夏希ーっ!!」

また子ちゃんはより一層強く抱き締めた。


夏希「く、くるしい…」


異変が起こったのは、その時だった。


夏希「ーーッ!?んっ…?」

また子ちゃんに触れられてる所が熱い。

また子「夏希?どうしたっすか!?夏希っ!!」


夏希「ん…っ!ぁん…」


晋助「こいつ、もらってくぞ。」


また子「し、晋助様ァ!!」


夏希「しんっ…すけ、ぇ、さぁ…んっ」


私は、先ほどの晋助さんの部屋に連れていかれた。
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