第25章 《裏》媚薬使ってみました【高杉晋助】
部屋を出ると、また子ちゃんがいた。
夏希「あ、また子ちゃーん!」
また子「ん?あ、夏希じゃないすか!」
また子ちゃんは子犬の様な笑顔で私に駆け寄った。
また子「夏希今日も可愛いっすー!!」
また子ちゃんは私を抱き締めた。
夏希「ありがとうまた子ちゃん、
でも、私なんかよりまた子ちゃんの方が絶対かわいいって!」
また子「夏希ーっ!!」
また子ちゃんはより一層強く抱き締めた。
夏希「く、くるしい…」
異変が起こったのは、その時だった。
夏希「ーーッ!?んっ…?」
また子ちゃんに触れられてる所が熱い。
また子「夏希?どうしたっすか!?夏希っ!!」
夏希「ん…っ!ぁん…」
晋助「こいつ、もらってくぞ。」
また子「し、晋助様ァ!!」
夏希「しんっ…すけ、ぇ、さぁ…んっ」
私は、先ほどの晋助さんの部屋に連れていかれた。