• テキストサイズ

銀魂の短編集!2

第20章 《裏》それどころじゃない【沖田総悟】


一時間後


夏希「月詠ちゃん、これはどう??」

月詠「そ、それ…。わっちの服の色と似ているな。」


夏希「うん!月詠ちゃんぽかったからさぁ。」

私が差し出したのは、淡い紺色の魔女の服。
月詠ちゃん、気に入ってくれたかな??


月詠「では。夏希、これはどうじゃ?」

と出したのは、
胸元が少し空いた可愛らしげなメイド服。
スカートが短いようにも見えるが、
月詠ちゃんが選んでくれたものだから、幸せな気持ちで着れそうだ。


夏希「私って、こんなイメージだったっけ?」


月詠「わっちが見る限りでは、可愛らしげで、可憐な少女じゃ。」


夏希「へへ、ありがとう月詠ちゃん!」


月詠「あぁ。主こそな。ではまたあした。」


私達は明日の約束をして、別れた。
/ 205ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp