第16章 《裏》大嫌いの反対【服部全蔵】
乙姫「あら、また客かい?いらっしゃい。」
服部「よぉ。おばちゃん」
夏希「は、服部…。」
土方「………まさか、お前の好きな人ってこいt」
私は十四郎が言い切る前に額に灰皿をぶん投げた。
土方「ぐはっ…!」
夏希「デリカシー無さすぎにも程があるわ。」
すると、急に体が宙に浮いた。
服部「ちょっと来てもらうぞ、夏希」
夏希「え、」
私は、そのまま拐われた。
少し時間が経つと、私は古い屋敷に通された。
夏希「ここは…。」
服部「別荘みてぇなもんだ
それより…。」
服部は私の顎を持ち上げると、
そのまま激しいキスをされた。
夏希「んっ…あ、ふぅ…ん」
服部「あの警察とはどんな関係だ?」
夏希「え、幼なじみよ。」
服部「それは本当かねぇ。」
そして、また激しいキスをされる。
キスは止まないまま、
服部の手は私のブラのホックをはずしていた。