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銀魂の短編集!2

第16章 《裏》大嫌いの反対【服部全蔵】


乙姫「あら、また客かい?いらっしゃい。」


服部「よぉ。おばちゃん」


夏希「は、服部…。」


土方「………まさか、お前の好きな人ってこいt」

私は十四郎が言い切る前に額に灰皿をぶん投げた。


土方「ぐはっ…!」

夏希「デリカシー無さすぎにも程があるわ。」

すると、急に体が宙に浮いた。


服部「ちょっと来てもらうぞ、夏希」

夏希「え、」


私は、そのまま拐われた。


少し時間が経つと、私は古い屋敷に通された。


夏希「ここは…。」


服部「別荘みてぇなもんだ
それより…。」

服部は私の顎を持ち上げると、
そのまま激しいキスをされた。


夏希「んっ…あ、ふぅ…ん」


服部「あの警察とはどんな関係だ?」


夏希「え、幼なじみよ。」


服部「それは本当かねぇ。」

そして、また激しいキスをされる。

キスは止まないまま、
服部の手は私のブラのホックをはずしていた。
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