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真選組監察方篠原進乃進と女中のラブストーリー
第62章 満足な男と不満足な男
私は山崎さんの優しさに甘え、
銭湯から離れた。
山崎さんの手も篠原さんの手と一緒で、
温かくて私の手はポカポカしている。
(山崎さんと篠原さんって…陰と陽みたい……)
灯りが少ない道を抜けると、
やがてネオンが眩しい繁華街に出た。
山崎
「とりあえず、あそこの店に入ろっか。」
山崎さんはファーストフード店を指差した。
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