第62章 満足な男と不満足な男
★山崎ストーリー★
銭湯から離れた場所にある24時間営業している
ファーストフード店に入店した。
窓際に座って飲み物を頼んで話し始めている。
山崎
「そっか……」
大体の成り行きを佐藤さんから話を聞いた。
(篠原の過去って…調べてもなかなか分からないんだよな…)
みわ
「山崎さん…家に帰りたくないです……
でも…行くあてなんて……グスグス……」
泣き始めてしまった佐藤さん
山崎
「大丈夫…大丈夫……」
みわ
「…グスッ…グスッ………」
俺は佐藤さんの背中を
トントンと軽く撫でる事しか今は出来ないのが歯痒い…
本当はこのまま…
この立場を利用して自分の物に出来ればどんなに良いのだろう…