第32章 ★特別章★篠原&•••子供に戻る!?助けて!ナマケモノ!!
★篠原ストーリー★
やっとの思いで駅に着くと、
ようやく目を覚ましたみわが泣き始めてしまった。
みわ
「とんしょにかえりたいよ〜、とんしょにかえりたいよぉ〜
え〜んえ〜ん!!」
(そこはお家に帰りたいだろ!!
なんだよ、とんしょに帰りたいって…´д` ;)
篠原
「泣くなよ!シッ!!」
駅のホームだから大人達が俺たちに気付いて近づいてくる
(こう言う時は…あの手しかない!!)
俺は胸元から今の俺には似付かわしくない財布を取り出し、
売店へ行く
篠原
「すみません、そのガム1つ……」
おばちゃん
「はい、150円ね。」
財布の小銭入れを見る
(足りない…仕方ない一万円……)
俺はおばちゃんに一万円を出した
おばちゃん
「ぼうや!!これ、ぼうやのお金かい?」
おばちゃんは俺が持っている財布と俺を交互に見る
篠原
「父さんから借りてきたんです…」
苦しい言い訳をした
おばちゃん
「そうかい…」
変な顔をしながらお釣りとガムを渡してきたおばちゃん
篠原
「ありがとう」