第24章 書状渡し
山崎
「………」
書状を開く山崎さん
みわ
「何が書かれてます?」
山崎
「…友達への手紙だよ!ったく篠原は…
俺よりも酷いなこんな雑用を佐藤さんに頼むなんてな。」
みわ
「では…怪しい書状ではないのですね?」
私は胸をホッとなでおろす。
山崎
「あれ?…帯…少し穴開いてるみたいだけど…虫食い?」
さすが監察の筆頭…
観察力が凄い
みわ
「えと…これは……」
今朝の出来事を話そうとしたら、
稽古しにきたであろう隊士達が数人道場内に入ってきた。
山崎
「…続きは今夜にでも聞くよ。」
それだけを言うと山崎さんは道場内から出た