第21章 ★特別編★ヘンゼルとグレーテル
みわ
「口減らし…」
篠原
「とにかくパンは食べずに済んだけど、
おき…父さんが俺たちをどうしたいのかまだ分からない以上…
油断はできないぞ。」
みわ
「うん。
篠原さん私の背中は頼みます。」
篠原
「承知」
おき…父の背中を見ながらどんどん2人は森の奥深くへ進んでいく
それから20分ほど歩いたところで、
父は立ち止まり…
2人に言います。
沖田
「いいか…篠原、佐藤さん。
俺ァ、ちょっくら昼寝してきやすから、
2人で茶色いキノコを沢山採っててくだせィ。
また少ししたら迎えにくるからさ…
しっかりやれよ〜
かみ…母ちゃんに何か買ってやるんだろィ?」
篠原
「承知」
みわ
「はい、お父さん」
父は2人によく言い聞かせると、
何処かへ行ってしまいました。