第3章 ~痛い、恋 ~ (烏養 繋心)
…あれは確かに
"愛ではなく、恋"
だったんだと思う。
今までも、
彼女が出来ればいつだって
"愛してる"と言ってきた気がするけど、
"愛"と"恋"の違いなんて
ちゃんと考えたこと、なかった。
痛い、痛い、恋だった。
けど、ちゃんと、意味はあった。
あの失恋を経験したお陰で、
俺達はお互い、
"結婚"にたどり着いたんだからな。
まぁ、『あの頃は若かった』っつーことで。
…ん?誰だ?!
『全然、若くないと思う…』って
突っ込んだヤツ!!
確かに、
教え子達より結婚は遅かったけど(-_-;)
あぁ、ウルセェ!
笑ってくれてかまわねぇから、
さっさと読め!
ほんで奥貫っ、
あんまヒドく書くなよ?
パチスロが好き、とか
家事が出来ない、とか
酒を飲み過ぎる、とか
尻に敷かれてる、とか…
ホント、やめてくれ。
コミックでの俺のイメージがさぁ、
(以下、延々とぐずつく模様…笑)
(烏養 繋心)