第14章 嫉妬とは、

"ぷは～!"と前で相葉さんは、
生ビールを飲んで言った。

ていうか本当に来ちゃった(笑)


「っつーか翔ちゃんどうしたんだろ
俺だったら絶対やだよ!!?」

『ははっ(笑)嫌なことしちゃうんですか?』

「いや、これは計算外!
翔ちゃんが来ると思ってさ?
そしたら翔ちゃんにいろいろ聞けるかなって思ったのにさ?

本人が完全に無視なんだもん!!」


きっと相葉さんは翔くんが大好きなんだな
いつも"翔ちゃん"って言って飛び付いて笑
翔くんも嫌そうじゃないんだよね、これが



『でも、どうしたんだろう…』

「ん?あ、翔ちゃん?さぁね?
翔ちゃんの考えてることは分かんない!」

『ですよね…はぁ…飲もう!』


そう言ってジョッキを持ちビールを飲んだ



「さっすが!良い飲みっぷり!ヒャハハ」

『ぷは～!やっぱりおいしいですね』

「ね!飲もう飲もう!」