• テキストサイズ

サクラ色のコイゴコロ

第5章 この想いは、-翔side-


『ほんと…すいません』

「ふぁ~…いいよ、いいよ
なんか俺も寝ちゃってたし?」


ちゃんの目覚めで起きた俺
ちゃんはすごい謝ってて、


「にしても、映画は無理だな」

『え!?映画だったんですか!!?』

「あ、言ってなかったっけ?ははっ
そうそう。松潤の映画さ、見てなくて」

『あ~ラブストーリーのやつですよね』

「それそれ
でも、オッサン1人ではキツくね?
だからさ、ちゃん誘ったの」



正直に言ったらだめかな?
"普通に行きたかった"って、

"もう頭から離れない"なんて、




『もう2時かぁ…』


なんて腕時計を見ながら言う彼女


「あ、海行こっか」

『え、海…ですか?』














/ 125ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp