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怪盗夜想曲~今宵お心頂戴します~

第1章 怪盗1幕目『怪盗の始め方』



でもまぁここは……

ブラン『相手にしないのが正解、だね。エスコートするよお姫様』

ブランが微笑んで優雅に私に手を差し伸べる。迷うことなく手を握ると優しく抱き寄せられ……

次の瞬間私達の身体はワイヤーで持ち上げられ、上にある大きな窓から脱出したのだった――
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