第2章 Q1、封印の洞窟
殺せんせー「……」ぷるぷる
渚「?どうしたの?殺せんせー」
殺せんせー「私も混ぜて下さいよ寂しいいいいい!!!;;」
烏間「うっとおしい!!・・」怒
殺せんせー「私もおっぱいいいいいい!!おっぱいをおおおお!!;;」涙&合掌
女子『さいってー!!!・・』激怒
だんだんだんだんだんっ!!!(銃声)
ミス、魔王はかわした。
ミス、ミス、ミス、ミス
カルマ「何やってんだか」苦笑
がぁん!!
いつものような光景に
なめているからか、たらいがカルマ君の頭へ降ってきた;
そんな折、寝ていた子が身じろぎした。
「……ん?」
カルマ「あ、起きた?」微笑
「………」こっくり
カルマ「自分の名前、言える?」
「………」
カルマ「か…
俺のこと、覚えてない?」
「…」ふるふる
黙ったまま、静かに首を横に振った。
殺せんせー「ふむ。
最近封印されたというわけではなさそうですし…
何があって封印されたんですか?さん」
前原「今それ聞いちゃダメだろ?
まずは落ち着いてからの方がよくねえか?」
片岡「そうね。
というより…そもそも何歳から封印されていたかって問題よね」
そう話し合う中…
「どっくん!!)…っ」
何かを思い出したようで、頭を抱えだした。
カルマ「?」
烏間「どうした?」
そう尋ねる中、変化は突如として訪れた。