第4章 Q3、オレが魔王で魔王がオレで
千葉(速水)「一体どうしたの?」
「スキル一覧で見ると…
幽体では物質でダメージを食らうことはありません。通り抜けることも可能です。
ただし、幽体同士の攻撃は有効で、たったの一撃でも食らえばあなたの身体は死にます」
速水(千葉)「と、いうことは…」
じーーーーーーーーーーーー
カルマ(渚)「え!!?;僕が犯人!!!?・・;」真っ青
渚(カルマ)「責任取って死んでもらおっか」
カルマ(渚)「えええ!!!?・・;」
「まあ大丈夫だよ。
ちょうど今で500万回目だから何かしらスキルが…
あった!」
『あるんかい!!』
「えっと…
パッシブスキル名:死亡耐性
死んだ後で行動できます。ヒールも可能」
『無敵&不死身じゃねえか!!;』
カルマ(渚)「死亡耐性ってあり!!?;」
そんなこんなで…
大丈夫だという結論に至り、事態の解決のために奥へと進むことになった。
わけなんだけど……
烏間先生(ビッチ先生)がビッチ先生(烏間先生)を襲って、既成事実を作ろうとしていて
烏間先生(ビッチ先生)と片岡さん(岡島君)はつるされることとなって
僕らは二手に分かれることとなり、僕は見張り側として残ることにした。