第4章 Q3、オレが魔王で魔王がオレで
それから後…
カルマ君が、最深部にあったらしい「危なすぎる水着」を着たり…
渚(カルマ)「女性専用装備なのに、装備できちゃったんだよね~」
がぁん!!
殺せんせー(イトナ)「大分面白いな、お前」真っ白
カルマ(渚)「嬉しくないよ!!・・;」
「あ、オーブ発見」
イトナ(殺せんせー)「おお!それはまさしく入れ替わりのオーブ。
それを使えば、私達の入れ替わりももろちん戻るはずです」
前原(磯貝)「じゃあ、使いますよ」
その瞬間、光に包まれて皆は元に戻った…
はずだったんだけど……;
片岡「無事に戻れたあああ!やった!!やったああああああ!!!><」滝涙
片岡さんは大はしゃぎし、ちゃんもまた一緒になって踊り出していた。
無駄に息の合った踊りに目を奪われている中、殺せんせーだけが……
殺せんせー(?)「うわああああ!!!何で俺が魔王に!?
ちくしょおおおおお!!何の陰謀ダッシュやああああああ」
『何?;』
「まさか…;」ちらっ
モンスター(殺せんせー)「あわわわわ;
にゅやあああああ;私の身体返してええええええええ;」
それから後…
ちゃんの幽体離脱を使って元に戻したのは言うまでもない;
烏間「…俺は、このままか?;」
「大丈夫ですか、烏間せんせー!!;」
そして忘れ去られていた烏間先生は
ちゃんが完成させた奥義、「一閃」によって救出されたとか。