第4章 Q3、オレが魔王で魔王がオレで
「おらああああああああああ!!!」
カルマ(渚)「何で僕が実験台にいいいいい・・;」
渚(カルマ)「俺の身体だから先に解放させたいらしいよ?
あ、少し出てきた」
渚(うわっ!本当だ!
っていうかカルマ君の身体が白目向いてる!!;)
渚(カルマ)「次は俺の身体?」
「いや、まだ上半身だけだ!!
渚!もっと意識を集中して空っぽに!!」
渚(うん!!)
「身体がないぐらいに意識に集中!
そしてカルマはしっかり体を押さえ込んでて!!」
渚(カルマ)「りょーかい」にやり
がぁん!!
あれ?…なんかやな予感;(たらーり)
そう思った次の瞬間、それは行動として起こった。
こしょこしょこしょお
渚(やめて!!カルマ君やめてえええええええ^^
あっはっはっはっはっはっはっ!!><)涙
ぽかぽか
渚(カルマ)「えー?何のことか解んなーい」にやにや
「ちょっ!;
渚落ち着いて!ぽかぽか殴んないで痛い!;
そしてカルマもやめんかい!!・・;」
で…
カルマ(渚)「ぜえ;ぜえ;」←結局戻してもらった
渚(カルマ)「う~ん。やっぱり罠を解除する方法を探すしかないかなあ」
カルマ(渚)「わざとやったでしょ絶対!!・・;」涙目
渚(カルマ)「さあ?」にやり
がぁん!!
カルマ(渚)「かちん)…むううう」
「あ、私のHPが尽きてる」
『ええええええええええ!!!!??・・;』
「私、死んじゃった^^;」
『ええええええええええ!!!!!??;』
(他の反応できないのかな?;一様に驚くばかりだ)