第4章 Q3、オレが魔王で魔王がオレで
渚(カルマ)「片岡さんは岡島とか」
「それさっき私も言った」挙手
カエデ(矢田)「メグ可哀想;
私、カエデちゃんでよかった。
ね?カエデちゃん」微笑
矢田(カエデ)「これが持つ者と持たざる者の景色の違い!
私、一生矢田ちゃんとして生きる!!・・」キラン
カエデ(矢田)「カエデちゃん!!?・・;」
渚(カルマ)「それはそうと、何だって幽体離脱してるの?」
「しょうがないじゃん。入れ替わり先の身体がないんだから。
でも、ほら見て!幽体離脱をスキルとして手に入れてるんだ!
それを人に用いれば入れ替わらせれるかもしれない!!」
渚(カルマ)「へえー。流石万能」
カルマ(渚)「よかった!これで元に戻れる!!」微笑
「ってことで実験台になって?」
カルマ(渚)「え?」きょとん
「カルマ…チュー」
カルマ(渚)「ちょっと待って!!?///////」
渚(カルマ)「何やってんの、;」
「?そりゃ決まってるじゃん。
吸いだすつもりで」
渚(カルマ)「そんなんでファーストキス使って欲しくないんだけど?」イラッ
「いやいや、ファーストもセカンドもテンもカルマじゃない」
カルマ(渚)「毎日何回キスやってるの!!?・・;」
渚(カルマ)「少なくとも三回かな?おはようとおやすみといってきます」
「あ、おかえりなさいはやったことないよね」
速水「それで元に戻れる?」
「可能性は高いよ」
千葉「じゃあお願い」
渚(カルマ)「あっれー?二人は入れ替わってないの?」
速水&千葉『いや、入れ替わってるよ』
速水「俺が千葉で、速水はそっち」
『なんだその適応力は!!;』
殺Q!