第3章 Q2、襲撃!五英傑!
「あ、殺せんせー」
殺せんせー「喧嘩はほどほどに」
学秀「さて、貴様が魔王だな」
殺せんせー「何のことでしょう?」お手上げ
学秀「とぼけても無駄だ。
これは光のオーブ。
女神が魔王を弱体化するために、人間達へ授けた宝玉だ」
殺せんせー「はうあっ!!」汗
「思いっきり動揺してるし」
渚「光ってるってことは反応を示してるってことじゃ…;」
カルマ「どう誤魔化すのか見物だねえ」
がぁん!
何でこんな時まで見下してるの?;
学秀「ごちゃごちゃうるさいぞそこ!」
「愛してるよ~。頑張って~」
『誰に言ってるの!!?//』
学秀「僕に任せろ!!//」
杉野「断じてお前じゃねえよ!!;」
「あれ?最後のクイズは?」
『今はもう終わってイベント中だよ!!』
学秀「安心しろ!僕が勝った!!」
カルマ「いやいや、10点俺のが勝ってたし」
学秀「僕が一番だ!!」
「ごめん、光のオーブさっさと使っちゃって」
学秀「言われなくともそのつもりだ!!
食らえ!」
その瞬間、オーブから光が出て殺せんせーを襲った。
が
渚「先生!!」
殺せんせー「はいはいはいはいはいはい」
テロップ「ミス!
殺せんせーはかわした!」
ぱりぃん!
テロップ「光のオーブは役目を終え砕け散った」
その瞬間、五英傑は真っ白になった。