第3章 Q2、襲撃!五英傑!
竹林「第三題、が魔法を身につけたのは何歳か?」
『7歳』
「正解!」
律「二人へ10ポイント加算です^^♪」
原「第四題、ちゃんが剣術の修業を始めたのは?」
『4歳!』
「正解!」
律「二人へ10ポイント加算です^^♪」
村松「第五題、はバイクに乗れる!!」
『乗れる!!』
「正解だけど何でわかるの?;」
律「二人へ10ポイント加算です^^♪」
吉田「第六題、は頭から洗う派か?」
『○!!』
「だから何でわかるの!!?;」
律「二人へ10ポイント加算です^^♪」
狭間「第七題、が最初に身につけた魔法は?」
『……』
その瞬間、二人は押し黙った。
「ってあれ?イトナは?」
渚「片岡さんにやられて伸びてる;」
「ありゃ…;」
倉橋「ぶー!時間切れでーす!」
矢田「ちゃん、答えをお願いします」
「あ、はい!
最初に身につけた魔法は地獄の業火、『ヘルファイア』です!」
『えええええええ!!??・・;』
片岡「歴史上身につけた人が数人しかいない極限魔法!!?;」
中村「末恐ろしいわ;」
それから、ちゃんからその経緯と詳細を説明してもらった。