第3章 Q2、襲撃!五英傑!
倉橋「第一題!ちゃんの生まれた月日は?」
ぴんぽーん!!
矢田「同時に押されたので、答えも同時にどうぞ!」
カルマ&学秀『3月20日』
「二人共正解!」
カルマ「楽勝楽勝」にやにや
がぁん!!
学秀「ふっ。こんなものは序の口だ」にや
岡野「さっき言ってなかった?;」
「うん^^;」
カエデ「映像見た時言ってたね^^;」
律「二人とも10ポイント加算します^^♪」
中村「よぉし!難しいのいくよ!?
第二題!の修業風景を答えよ!」
ばーん!!
岡野「これって…問題出す方も知らないんじゃ?;」
中村「が答えを知ってるんだから問題なし!」
「確かにそうだけどさ…^^;」ただただ苦笑
カルマ「…」
ぴんぽーん!!
学秀「何!!?」
矢田「はい、カルマ君どうぞ!」
カルマ「確か…海の真ん中に落とされた?」キラン
渚「え!?・・;」
学秀「そんなバカなことが
「正解!!」
学秀「あるのか!!?・・;」
「いや~。
小さい時、海のど真ん中に落とされたんだ^^;
修業だって称されて」
学秀「なんてことをしているんだ!!?;」
律「カルマさん、10点加算です^^♪」
「何しろ人の500万倍しないとできないままだからさ^^;
泳ぎ憶えるのも一苦労で。
他にも噴火中の火山の中に叩き込まれたり、滝つぼに叩き込まれたり、サバンナの奥地に叩き込まれたり、ダンジョンの奥地に一人置いてけぼりにされたり、ラスボスダンジョンに叩き込まれて出れなくされたり…
色々あったなあ^^なっつかしー♪」けらけら
『不憫だ…・・;』
そう笑い話のように語るちゃんに言える言葉は、それだけだった…;