第3章 Q2、襲撃!五英傑!
ぴっ(スイッチ)
うぃーん(下ろされていた白幕が回収されていく)
『どこから白幕が下りてきてたの?;』
学秀「こうして…
幼い僕とは、結婚の約束をしたんだ!!!」
『いや、してないよ!!;』
渚「っていうか一方通行だよ!!;」
菅谷「誰がどう見ても押し付けじゃねえか!!;」
学秀「問答無用!!」くわっ!!
『えええええええ;』
「横暴だなあ;」
『本当にその通りだ;』
学秀「本人がどう思うが、それは問題ではない!!」
渚「一番気にしないといけないとこだよ、そこ!!・・;」
学秀「その日から僕は…
と結婚するにふさわしい男になるために、完璧であり続けることに決めたんだ!!」ぐっ!!
中村「っていうか、いい加減馬から降りたら?;」
そう尋ねる中、復活した4人が答えだした。
小山「ぎしししし」笑
荒木「彼は誰よりも高い目線から見下すのが好きなのさ」微笑
榊原「浅野君は何でも一番じゃないと気が済まないからね」苦笑
瀬尾「そうそう;」腕組
榊原「一番風呂はいつだって浅野君だし」
渚「馬も一緒なの!!?;」
小山「5段ベッドの一番上も、もちろん浅野だ」
カエデ「5人で一緒に住んでるの!!?;」
渚「馬も一緒なの!!?;」
カルマ「ってゆーかその他大勢の人達、いきなりしゃべりまくるね」
がぁん!!
『…;』
不破「今回限りの出番だから張り切ってるのよ;」
渚「出番って何?・・;」
小山「いずれにせよ…魔王もE組もこれでおしまいだ!!」
『くっ』
学秀「待て」
荒木「ああ、言いたいことは分かるよ。
光のオーブで確認を取るのが先だっt
学秀「そんなことより!」
荒木「え?」
学秀「かっ!!)
どっちがを真に理解しているか勝負だあああああ!!!!!」
『何でそっちに流れてくんだ!!!??・・;』
学秀「の1番は僕だあああああ!!!!」
『いや、本人の意思は!!!!??・・;』
目を見開きながら全力で叫ぶ浅野君に…当のちゃんは固まっていた;
「…これ、何のイベント?;」汗
渚「さあ?;」
カルマ「少なくともイベントクエストじゃないよねえ」苦笑
がぁんっ!!
殺Q!