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非日常パラダイス【殺せんせーQ!】

第3章 Q2、襲撃!五英傑!





幼「誕生日おめでとう!学秀^^」ぎゅ(手を握る)

幼学秀「あ、ああ//」もじもじ(握り返す)


幼「それと、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します」ぺこり

幼学秀「こ、こちらこそ//」ぺこり


そうお辞儀し合う二人の映像を見た皆の反応は一様に…



カエデ「可愛い~^^」

中村「初々しいねえ~」にやにや

学秀「映像に集中しろ!・・;」


よく解る気持ちだった。



幼「誕生日プレゼント、何がいい?


実はね…
頑張ってケーキ作ったんだけど、やっぱりそれだけじゃ物足りない気がしたんだあ。

後で、ふーしてね?^^」にこにこ

幼学秀「あ、ああ//」こくこく


幼「ね?他に何が欲しい?」


そう首を傾げながら近寄って尋ねる中…

幼い浅野君は叫んだ。



幼学秀「…よければ、その…」

幼「ん?」


幼学秀「これから幾多の苦難に見舞われるだろう。
苦汁をなめさせられ、死にたくなる日もあるだろう!

だが…僕は、君を支えたい!!


!一緒になろう!!」手を差し出す

幼「わかった^^」ぎゅっ


そう差し出された手を握り返した瞬間、浅野君は天に舞い上がった。



幼学秀「やったあああああああああああああああああああああああああ!!!!^^///

これでは僕のものだあああああああああ!!!^^//♪」

幼「一緒に何するの?」
幼学秀「やった!!やったぞー!!!×無限大」←聞いてない

幼「かくれんぼ?」キラキラ
幼学秀「やった!!やったああああ!!!^^」涙&万歳←心の底からシャウト中

幼「あ、一緒になるんだから二人羽織か~^^♪
おせち料理で一緒にやろうね?」にこにこ&わくわく←気付いてない
幼学秀「うわああああああああああああああああああああ!!!^^////」ごろごろ←ハイになり過ぎて聞こえていない&その場で転げ回っている

『思いっきり勘違いされてるけど!!!!??・・;』



殺Q!


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