第3章 Q2、襲撃!五英傑!
カルマ「…」
「カルマ…」
ちゅっ
『ヒューヒューヒュー!!』
渚「やってる場合!!?・・//」
学秀「貴様あああ!!!
僕のに何をする!!?」
『ええええええ!!?』
岡島「まさかの二股疑惑!!?;」
カエデ「どういうこと!?;」
「いや、そんなこと言われても知らないし;
全くもって身に憶えもない;
封印が解けてから会ったのだって、今が初めてだし」
ちゃんの頭の上には、?ばかりが浮かんでいた。
渚「え?ってことは…
浅野君の妄想?・・;(青ざめ」たじっ
学秀「違う!!・・」
かっ!!
学秀「あれは忘れもしない…僕の5歳の誕生日の時だ!!」
渚「どこからスポットライト!!?・・;」
そんな折、魔法で当時の情景が映し出され、映画が始まった。
ぶーーーーー
渚「これ映画!!?・・;」
カルマ「しー。上映中は静かにしないと」
渚「映画じゃないよね!!?・・;」
そんな中、小さい頃の浅野君とちゃんが映し出された。
矢田「かっわいー!!」ぱあ
倉橋「小さい!//」キラキラ
片岡「まだ幼い頃ね。話からすると5歳かしら?」
「今14歳で、3月20日に15歳なるんだ。
学秀の誕生日は確か正月だったから…
ざっと9年と半年ぐらい前かな?」
『そんな昔の映像!!?・・;』
そうして、劇は驚く僕らをよそに始まった。