第2章 Q1、封印の洞窟
「よくも…
よくも!!人間め!!!」涙
ごおおおおおおおおおおっ!!!!
凄まじい魔力を解放と共に、凄まじい衝撃波が辺り一帯を包み込んでいた。
僕は吹き飛ばされないようにするので精一杯だけど…
凄まじさを増すそれに、出口へ吹き飛ばされた人達もいるわけで…;
ビッチ「ちょっと何よこの風!!
そんなにも私のスカートの中が見たいの!?」ひしっ!!
烏間「俺にしがみつくな!!」
岡島&前原『…//』ぼんっ
二人は魅了(チャーム)された。
渚「されてる場合!!?・・;」
びゅうううううううううう
岡島&前原『わあああああ;』
二人は吹き飛ばされた。
渚「どういう仕組み!!?・・;」
殺せんせー「しがみ付くなら是非私に!!」
烏間「黙れ!!・・」
ぎゃいぎゃい
何故踏みとどまってる人達は、こういう人たちなんだろう…?
渚「あの…ちゃん」
「私の名を呼ぶなあああああああ!!!!」
ごおおおおおおおおおおっ!!!!
不破「凄惨過ぎる過去…痛々しい傷…その傷をぬぐえるのは、運命の人だけ!
さあ、突っ込みなさいカルマ君!!」
カルマ「自殺行為じゃね?;」汗
不破「そこは命を賭しても突っ込むべきよ!!王子様でしょ!?」
渚「だから何でそういう流れになっちゃうの!!?;」
テロップ「殺Qだから」
渚「テロップもツッコんでよ!人手が足りない…
って何やってんのカルマ君!!!!??・・;」
カルマ「ん?渚君、スカート付けた方がよくね?」にや
渚「全然よくないよ!!っていうか誰のスカート!?・・;」
がぁん!!
イトナ「似合ってるぞ」淡々&真顔
渚「嬉しくないよ!!!・・;」
何故か比例的に騒がしさも増していった。