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目を見透かせる話【カゲロウプロジェクト二次創作】

第2章 私は怪しい団体に入団することになってしまいました


「………!コイツの目…」
『ご主人どうします!!救急車呼びましょうか!?』

「見ろよコイツの目……医者や警察は宛にできねーな……よしアジトに連れてくぞ」
『了解です!!団長さんに連絡した方がいいですか?』

「連絡は頼んだぞ、エネ!!」

私はその男の人に背負われた

ちなみに私…は意識がもう遠のいてきた。







誰かに背負れるなんて久しぶりだな…あれ私昔に誰かに背負われたことあったっけ?、なつかしいな…………………………



私の意識はそこで途切れた
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