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目を見透かせる話【カゲロウプロジェクト二次創作】
第2章 私は怪しい団体に入団することになってしまいました
本当に私には限界が来ていた、すると遠くから話声が聴こえてきた
男の人と女の子の声だった
『ご主人ー、コンビニに寄ってくださいよう、私タルトが欲しいです!』
「ああ?オレはそんな甘いもの食いたくねーし!!てか欲しいってお前どうせ食えないだろ!!」
『ご主人…流石デリカシーというものが全くないですね!!!だからモテないんですよ!』
「何ぃ………………………
賑やかだな………
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