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イケメン戦国 ボカロ

第8章 ほしあい〜佐助〜




佐助は、信玄から貰った文を開ける。

そこには、自分が愛する人の文字が飛び込んできた。



『佐助くんへ、
お手紙ありがとう。お手紙が、鳩に運ばれてきたことにはびっくりしっちゃったけど、嬉しかった。
・・・・・・・(省略)
では、約束の夜に

日和より』



佐助は、ほっと安心した。

自分の愛する人が怪我をしていないかと心配していた。

佐助は、さらに“約束の日”が楽しみになっていた。












ー約束の日の夜ー

佐助は、静かに身支度をしていた。

「佐助」

入って来たのは、謙信であった。


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