• テキストサイズ

此の世にいるのは【おそ松さん】

第1章 繋






「んっ…。 」


身体がだるい。
…ってあれ、私あの後…




「…えっ?」

まって…!?
私、服着てない!?
て言うかここ何処!?

目覚めると私は下着姿で謎なホテルらしきベッドの上だった。
いやいや!! 有り得ないから!?


「あー…ヤバイヤバイヤバイ…
私記憶なくしてる…?お酒ってこうなるものなの?あぁこれからどうしよう…」




「あれ、ちゃん起きた?」



「へっ。おおおおお、お、OSOサン!?
ってなんで上服着てないんですか!?
ここ何処です!? 何があったか分かりますか!?」




「あはははっ、ちゃん落ち着いて??1個ずつじゃないと俺質問返せないんだけど~」


「…なんで上着てないんですか、着てください」


「シャワー浴びてたからさ、すぐ着ますよーっと」


「ここどこですか。」


「ここ?ラブホだけど。」


「!?!?!?!?」


なに、今とんでもないワード出てきたよね、OSOサン私をからかってる?

「…からかってます…?」


「嘘言ってないよ??
ほら、その証拠にちゃんそんな姿だしっ…♡
ちゃんこそ服きたら??」







「…?…!!
きゃああァァァァァァァァ!!」
/ 14ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp