第2章 灰羽リエーフという男
今日も部活頑張った〜
うん。楽しかったし!
すると、テツローが、近づいてきた
「どうだ?部活。」
「楽しいかも…山本くんとは、全然話せないけど」
「アイツはしょーがねー。
そう言うやつなんだ」
すると灰羽くんがこちらにくる
「一ノ瀬さん!帰りましょ!」
するとテツローが私に言う
「え?今日、リエーフと帰るの?」
「うん。家隣だったから」
「俺と研磨も混ぜろ」
「いいよ。私は。」
「みんなで帰りましょう!」
すると、テツローが職員室に、鍵を戻しに行ったので、
先に私たちは正門で待っていることにした。