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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第8章 遠征!




テツに言われた通り、
私は皆より、遅れて入ろうとした。

でも、部屋に戻ると、
潔子ちゃんに、
「お風呂行こう?」
って、あんな笑顔で言われたら、
断れないよ



脱衣場に着くと、皆は一斉に服を脱ぎ始める。


私は、1人モジモジと、
服の端を掴んでいると、かおりちゃんに話、かけられた。

「どうした?佳奈ちゃん」
かおりちゃんに続いて、
雪絵ちゃん。

「もしかしてぇ、裸見られるの、恥ずかしぃ〜?」
恥ずかしいと言うか…
ねぇ?


すると、雪絵ちゃんはまた、
口を開く。


「脱がしちゃえぇ」
雪絵ちゃんの一言で、
私はどんどん裸にされていくのだった。
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