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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第28章 君と私は桜の下で。




私は、イラッときて速足で学校まで向かう。

すると、声をかけられた。


「ちょっとオネーサン、逃げないで。」

さっきのヤツだ。
コイツ絶対タラシでしょ?

あぁー初日から変なのに絡まれてしまった。


「無視しないでよ
一緒にいこ?オネーサンも一年でしょ?」

「え?」

嘘、もしかしてコイツ、
この身長と顔で一年?

「うわぁー…」

「うわぁってなんだよ!
初対面の人にそんな態度デスカ!?
ヒドイなー」


早く学校について!
こんな男に絡まれていたくない。



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