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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第27章 桜色の空




学校に着くと、
みんながキャーキャーと言っている。


だが、私たちが行った頃には既に廊下に並べと指示が出たのでそんな時間は無かった。


体育館へ行き、
1時間半ぐらい、椅子に座り続ける。

…途中、立ったり、座ったりはするけど。


てか、先生の言葉長いっ



…なんて、練習の時は思ってたけど、
いざ、本番になると、奥が深い話ばかりで私の周りには泣いてる人、多数。


ここでは絶対に泣きたくない。


だって、泣いたら絶対、テツに弄られる。


そんなこんなしているうちに、
卒業式は、終わってしまった。


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