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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第20章 それぞれの気持ち。




人の家なのに、
自分の家のようにどんどん部屋に進んでいく。


最終的にたどり着いたのは、
俺の部屋だった。



「さっき言ったよね?
セックス…どうしてもなの!
お願いっ!」


反抗しすぎたのがいけないのか、
この女は、



俺を床に躓かせ、
冷たく俺を見下すと


「ヤってみたら以外にキモチいいよ?」


と、俺のことをまた誘う。

でもその顔はさっきまでの明るい顔ではなく、
有無を言わせない感じだった。



でも俺は反抗し続けた。



この後のことなんて考えずに。


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