第20章 それぞれの気持ち。
俺の上にまたがると
無理やり服を脱がされて、
カラダは何も身につけてない状態。
不快に思うのに、
頭のどこかでは、
これからの行為が男子友達が言ってるようなものなのかな…
とか考えていて、
俺はズボンの上からでも分かるぐらいに
俺のアレがそそり勃っていた。
すると気づいた女の人は
俺のズボンとパンツを脱がすと、
口の中に含む。
「アンタ…っなにしてんだよ?」
「あ…名前。私の名前はミホ。」
名前なんてどうでもいい。
やばい
イヤなのに。
触られなくないのに。
なんも考えられなくなるぐらい。