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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第19章 呼び出し


灰羽side


放課後、
部活に着いて佳奈さんに声をかけるも、
いつも上の空で今日は元気がないかもしれない。


部活が終わると、
黒尾さんと一緒にジャージのまますぐに帰ってしまった。


いつもは自主練まで付き合ってくれるのに…
黒尾さんも。



すると背中を蹴られた


「夜久さんっ!?」


すると夜久さんは俺の目を見て口を開く。


「アイツらはなんかあんだよ。
最近バタバタしてるっぽかったしな…
今日も朝、大学生ぐらいの女の人と3人で話してるの見たし…
で、そん時に部活終わったらすぐ来いって言われてたっぽい」


そんな事があったのか…
でも大学生ってなんかあったのかな?



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