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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第18章 同じこと。





昨日から私は、テツの家に住んでいる。


テツに空いてる部屋があると聞いて、
私は、そこを使っている。


家も同じ。
ご飯も同じ。
柔軟剤も同じ。


全部がテツと同じ。



嬉しい。
テツと同じ。
それだけのことなのに、
すごく、すごく、嬉しい。



私は幸せだぁー!



そんなことを思っていた
この日この頃。
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