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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第16章 アリガトウの気持ちを。




おばあちゃんの家に行く。



今までのアリガトウの気持ち



────全部伝えなきゃ。




お風呂から出ると、日にちを跨いでいた。


テツと京治に明日、家をでる時間を教える。





私は部屋に戻り、
布団に入ると、さっきまでの出来事が
頭にぐるぐると回ってくる。



一気に恥ずかしくなり、
私は布団を被った。


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