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【HQ】俺が恋したのは超鈍感少女だった

第9章 付き合ってないしデートじゃない!




入りたいお店があれば入ればいいか。
と、私達は目的もなく歩く。


すると、
どこからか鼻を啜る音がする。


「テツ…聞こえる?」

私はテツに問う。
すると、
「あぁ」
と、問いに答えてくれた。


私は耳を済まし、
どこからか音がなってるのかを
探した。


「…あっ、もしかして、
あっちの角にいるんじゃないかな?」

私の言葉を合図に、
私たちは、角の方に行った。
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