• テキストサイズ

真選組女中物語

第6章 吹っ切れてしまえ





「タイヤ跡から、車は大通りに出ている!
街中の防犯カメラを解析しろ!

お前らは周囲の聞き込みだ!」


土方は必死に隊士達に指示を飛ばす


「副長!防犯カメラに犯人らしき男達が写っていました!」


「この車の行き先を追うぞ!」

バタンと車に乗り込み

アクセルを全開にしてパトカーを走らせる














「まぁそんな怖がるなって、楽しもうや」



ニヤニヤと男達はナルミを囲む


「った、助けて…」


/ 160ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp