第11章 とLOVEる的な
「っく……。そうだ。うまくなってきたな」
土方さんの気持ち良さそうな顔……
色気すごい
そんなことを考えながら舐めていたら
土方と目が合った
「舐めながら上目使いなんて、挑発してんのか?」
「そっそういうわけじゃっ」
「なぁ、もう我慢できねー。入れていいか?」
ガバッとナルミをお姫様抱っこで持ち上げると
洗い場の壁の前に立たせ
「ここに手ぇ着け」
ナルミに壁に手を着けさせると
後ろから覆い被さるように
挿入した。
「あっああん!」
土方は挿入しながら
少し激しく両手で胸を揉みしだく
「やっ!あん、」
「わりぃが、今日は余裕がねぇ。」
そう言っていつもより激しく
腰を打ち付ける土方
「んっ、やっ、あん」
内腿にツーっと愛液が垂れる
はぁはあとお互いの吐息が響く
土方の腰の動きが更に激しさを増すと
耳元で
「くっ…わりぃ、イくっ」
そう言ってナルミの背中に
白濁の液をぶちまけた。