第11章 とLOVEる的な
「おらっ見てみろ、すげー濡れてるぜ?」
土方の指先にテラテラとナルミの愛液が
光る
「…だって」
「だって何だよ?」
ニヤリと笑い
更に指で掻き回す
「んっ…はぁはぁ」
「どーした?気持ち良すぎて声もでねーか?」
ナルミの反応に満足そうに指を離すと
土方はナルミのソコに顔をうずめた。
「やっ、やんっ…んっ…」
ピチャピチャ、クチュクチュと
いやらしい音が響く
浴槽の縁にM字開脚で座らされ
ソコを舐められている
この状況が恥ずかしいはずなのに
ナルミは今はそれが興奮材料になっていた。
「私も土方さんの、したいです」
興奮したナルミは
いつもなら絶対に言わない台詞を吐いていた。
「お、珍しいこと言うじゃねーか。」
ナルミがそんなこと言うなんて思わなかった土方は少し驚いたが嬉しそうに
ナルミの口元にソレを差し出す。
ナルミはペロペロと馴れない舌使いで
一生懸命舐める。
その様子が可愛くて思わず
フッと笑ってしまう。
頭を撫でながら
「右手で扱きながらくわえてくれ。
……そうだ。舌も使えよ?」